空虚感を満たせない限り自分は一人で走り続けるしかないのか
- 2020.02.16
- 日常
みなさーん、お元気ですか??
私ときたら全然元気じゃありませーん、絶賛闇期でーす!イェーイ。Hoo・・・(パタッ)
もう空元気すら成り立ってないよ〜
何を発言しても厨二感が醸し出されて痛々しいよ〜
ナーバス期は誰にも訪れるものですが、
今回みたくわけのわからないネガティブが止まらない時、それを打ち明けられる人間関係を構築できたことがありません。
話してスッキリした☆という感覚が未知の領域。一度でいいから感じてみたい。
可哀想、痛々しい、病んでるな。
と思われることも心配されることも。必要ないと思うことは簡単である。
とはいえ、
人に話して楽になれること
聞いてくれる人がいること
信頼できる誰かがいること
がどうしようもないくらい羨ましくて、本当は欲しいことに目を背けてはいけないのでしょうな。
でも今はいないからさ、ここで書くよ。お許しを。初の記事に書いたように、こどほし(孤独の星たちへ)は、私の掃き溜めですから。
闇期に入った理由はわかっていて、
一つは完全なキャパシティover。
もう一つは、たまたま自分の自信を削がれるような出来事が重なった。
今年は仕事において激動だと思ってるので、一月から飛ばし過ぎた感はある。
正月に、「今年は遊ぶ」という目標を打ち立てたから。自分比ではかなり多く、食事とかに行ってたんですよね。普通の人にとって、遊ぶのは楽しいことだと思う。私にとって遊ぶことは、どうしても健全なストレス発散にはなり得ないのです。これはまあ、そういう人もたまにいるんだなと思って欲しい。
そこに、「うわっ自分やば」的な出来事がいくつか重なりまして。突然、回路がおかしくなったように頭が働かなくなった。
まー無気力。真っ白、空洞、スカスカ。
もう消えそうって言ったら、「なんならちょっと透けてます」って同僚に言われる始末。
成仏やん。
こういう時の自分て、憂鬱ではないんですね。
もう嫌だ、逃げたい、死にたいとか思わない。
ただただ空虚である。
脳細胞がほぼ死滅したんじゃねってくらい、思考が出来なくなる。考えを深堀することが出来ないからブログも書けないわけです。
じゃあ今書いてんじゃんて。
回復したの?って。
まだしてないんです。
この記事がどうなろうと知ったこっちゃない。誰かに読まれようが読まれまいが、なんか独女がふさぎこんでるワロタと思われようがどうでもよいのです。半ばヤケクソで書いているが、まあこれも自分の歴史ってことで。
何が辛いかって、この空虚を満たす方法がさっぱりわからないこと。
お金またはお金で得られる贅沢なのか?
それは違う
結婚とか、安定した人生の基盤なのか?
それも違う
何がどう違うのか言えないけれど、とにかく違う。
じゃあどれが?何が?満たしてくれるというんだろう。
まだわからない。
でも無駄に歳重ねてはおらず、隙間に何となくはまりそうな言葉がなんとなくわかるようになってきてる。
今、必要なものはおそらく自己愛。
なんだかんだ言って、理想の自分になりたい欲求がすごいんだと思う。
そのなりたい自分へのハードルって実はすごく高くって。身分不相応で。その遠い遠い目的地にたどりつくまで、永遠に持てない自己愛ってやつへの飢えが
定期的に爆発するのかなって思うんよ。
以前の記事で昔よりはマシになったよ的なこと書いたけど、完全にはなくならないなあ。
それでも、満たされない限りまた同じところを目指すしかない。また走り始めることが、今の空虚から抜ける唯一の方法なのかな。とこれ書きながら思った。この文章書いて良かったなあ。
あーあ、結局まだ走り続けなきゃいけないわけね。はいはい、しんど。
私はキャパシティとそれを裁く能力は、無限に広がる可能性があると信じてるんですね。でもそれは、誰にでもすぐ解放されるスキルじゃない。当然。場数や経験を踏まなきゃいけないよね。自分だけ強くてニューゲームしてるわけないもんね。
そんな反省と、ほんのちょっとの希望がこの1時間で生まれただけでも良かった。なんだか自分の反省メモみたくなってしまいましたな。
いんふぁー
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